漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
男性不妊の原因…乏精子症、精子無力症、ED、精力減退
山形県東根市神町中央通り ㈱土屋薬局 薬剤師・国際中医専門員・日本不妊カウンセリング学会会員 土屋幸太郎
不妊の相談という事でご夫婦が来店。
ご主人様は36歳、奥様は33歳。ご主人様の精子数が少なく運動率も悪いことが原因でした。
乏精子症、精子無力症です。体調不良で元気がありません
ご主人様には体調を整え体を元気にする漢方をお勧めしたところ、残暑見舞で子宝に恵まれたことを知りました。
残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ夏の疲れが出る頃ですので、 気をつけて過ごしていきたいものですね。
さて 今日も、お客様から「ご主人様の体調不良、精子の数、運動率のご相談。体調を整え体をを元気にする漢方を飲んでから調子がいいようです!」と、嬉しいお電話を頂きましたが、今回は 「親子三人からの残暑見舞い」をお届けしましょう。
昨年の4月20日、不妊の相談という事で あるご夫婦が来店されました。
ご主人様は36歳、奥様は33歳。
ご主人様の精子数が少なく、運動率も悪いことが原因との事でした。
乏精子症、精子無力症です。体調不良で元気がありません。
ご主人様には体を元気にする漢方薬をお勧めました。
その後、全く音信不通でしたので、私は 「どうしたのかな?」と気にかけていたのですが、昨日、残暑見舞が届いたのです。
「主人は体調良好で子宝にも恵まれ幸せな家庭生活を送っております。友人にも漢方の素晴らしさを宣伝しております。有難うございました」
と丁寧な文字で書かれ、3~4ヶ月の男の子を中心に親子3人の写真が同封されていました。
体が元気になる漢方薬を服用して体調を整えていたら精子数も増えたえたお客様がいたのを咄嗟に思い出し、勧めたのを覚えています。
「腎虚(じんきょ)」とは、親から譲り受けた 「精」が加齢による老化や日頃の養生不足―「食事、運動、休養」の乱れなどにより、不足している状態と考えることがあります。
私たち男性は、思春期になると「性」を意識し始め、やがては 性交をつかさどれるようになりますが、これは 中国漢方では 「精」による力が関連していると認識しています。
「精」が充実していますと、男性は若々しく、心身ともに健康です。
ところが、上記に述べましたように、体の老化や生活習慣の乱れ。
また 「24時間戦えますか?」のストレス社会による疲労。
残念ながら 「精」が不足しやすい環境があります。
また いくら養生していても、ダイオキシンなどの環境ホルモンの問題。
コンビニ弁当を始めとするミネラル、ビタミン不足。
一年中ハウス野菜による 本当の栄養不足など、私たち現代人の 「男性」を取り巻く環境は、悪化していると言わざるをえません。
このような状況の中、ED気味になったり、精子の数や運動率が悪くなってしまう方が多いのです。
EDや精子の量、運動率などが悪くなるには、過度の飲酒も原因に挙げられます。
私は 上記に述べましたことを奥様とご主人様に伝えて体調を整えるために体が元気になる漢方薬をお勧めしました。
漢方薬は、「薬食同源」「医食同源」のようなものです。
食後すぐに服用するよりも、「食間」の食後2時間後や 食前30分前に服用した方が効果的です。
「腎虚」タイプの方は疲労倦怠感や腰痛などの症状がある場合も多いです。
体調がよく体が元気になれば、仕事にも 性生活にも「やる気」が出ます。
もし、のぼせなどの「熱」の不調があれば、その場合は 体のラジエーター機能を考慮していきます。
ふだんから毎晩 晩酌をしたり、接待に忙しい「企業戦士」のかたは、ストレスや飲酒の影響が体に蓄積されていますのでそのあたりも考慮します。
自信喪失タイプの「内気」な方は男性にはストレスを考慮した漢方の併用をお勧めします。
胃腸が弱く 下痢、軟便気味でしたら胃腸虚弱を改善する漢方薬の服用をお勧めします。
胃腸虚弱を改善し虚弱体質を改善するのは、中国漢方が強い分野です。
「中国四千年の歴史」が詰まっている、歴代の皇帝たちが服用していた漢方薬が土屋薬局にあるのです。
奥様は、気が強そうなタイプで、いらだちが強くイライラしたり ため息が多かったです。
私は肝気鬱結(かんきうっけつ)タイプの可能性がありました。
また生理に レバー状の血塊があり、慢性的な肩こり、頭痛もありました。
「血(けつ)の巡りをよくする漢方薬」と「ストレスによるいらだちを考慮した漢方薬」ををお勧めしました。
‥
「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます!」
女性本来の力を引き出すお手伝いをします。あなたの妊娠力をあげるために…
土屋薬局では体質、症状にあわせてあなたに最良な「漢方薬」をお選び致します。
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優しく愛にあふれたケアを目指します
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何でもご相談ください。
ホルモンバランスを調える
質のよい卵をつくる
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生理、排卵のリズムを維持する
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食事のとり方
サプリメントへの助言
生活習慣へのアドバイス
あなたの妊娠力を上げるために
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体質にあった漢方薬を選んで体のバランスを整え
「元気な卵子」と「健康な子宮のベッド」を準備できる体調に!!
妊娠(陽性反応)はゴールではありません。
「出産」「育児」という大仕事に立ち向かえる"体力”も同時に準備していきましょう…
※最近6ヶ月間の基礎体温表を持って、ご本人様がご来店ください。
もちろん夫婦でのご来店もお待ちしております。その他にも2人目不妊。生理痛や子宮内膜症の漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。
<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>
当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。
顔色などとても大事な漢方相談の情報です。お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。
山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。
来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!
薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。
三代目として実家の薬局を継ぐために山形南高校から東京の星薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に東京高円寺で中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ
一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。
健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
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